100年以上続く技術と品質を皆様の住まいに。
ヤマウラは創業から100年、「モノづくりのDNA」を心に育み技術・品質を磨いてきました。公共工事・店舗・土木工事を培った施工品質と技術を新築住宅にも取り入れ安心と信頼の住まいを実現します。
ヤマウラは創業から100年、「モノづくりのDNA」を心に育み技術・品質を磨いてきました。公共工事・店舗・土木工事を培った施工品質と技術を新築住宅にも取り入れ安心と信頼の住まいを実現します。
一般的な住宅の施工現場は、建物を完成させることが目的になり、施工現場の品質が低くなってしまいがちです。ヤマウラの住まいは、現場の綺麗さや見えない箇所の施工品質チェックに徹底的にこだわり、お客様にお引渡しする住まいの品質に一切の抜け漏れが無いように施工を進めています。これは、ヤマウラが官公庁施設や道路・学校・病院・オフィスなどあらゆる建築を行い培ってきた施工現場品質へのこだわりです。私たちは、新築住宅の“あたりまえ”を覆し、本当に安心できる住まいをお届けいたします。
ヤマウラのこだわりの一つに現場監督が現場をよく見ることがあげられます。一見あたりまえのことのように聞こえる方も多いかもしれません。しかし、大規模な工事以外は現場事務所を設置するケースはあまり多くありません。住宅の現場は敷地も限られている為、現場事務所は設置されません。また、現場監督は複数の現場を同時に管理しているため、施工現場に行く回数は少なくなっています。時代の流れで、現場に行かず、カメラを設置して管理する場合も出てきています。ただ、高い品質の建物をつくろうとしたとき、日々変化する建物を現場監督自身の目で、見ることはとても大切なことになります。なぜなら、現場に行かなければわからないことは意外と多いのです。 壁を貼ってしまったらわからなくなるその内部についても、現場監督がチェックし、写真をとり、記録します。小さなキズについても、現場に行かなければ絶対にわかりません。だから、ヤマウラの現場監督は施工現場に行く回数が違うんです。
工事現場というものは、平穏な生活を送ってきたご近所の方たちにとっては、あまり喜ばしいことではありません。なぜなら、音、車の出入り、景観等今までの生活から少なからず変化が起こるからです。 一方、建築主のお客様は、これらのご近所様とは末永くお付き合いをすることになります。ヤマウラでは、お客様の住宅建築が最高・最良のものと成るよう、ご近所様への配慮も忘れない、現場運営を行っています。仮設トイレもとてもきれいで、一見しただけでは、トイレに見えません。また、現場から、土を出さない(汚さない)ために、先行して砕石敷を実施しています。
「優良職長制度」とは、ヤマウラ独自の制度で、各協力業者の職人さんで特に優秀な方へ、優良職長の資格を与え、ヤマウラの現場で優先的に仕事をしてもらう制度になります。 お客様の大切な家づくりをさせていただくために、この「優良職長制度」導入で、営業担当者・設計担当者・施工担当者・職人さんが、品質の高い建物をつくり、お客様の笑顔をもらうことを目的に、一丸となって現場を作っています。
環境整備は、お客様サービス活動の原点です。正しい、心のこもったお客様サービス、よりよい品質、安全と能率のよい作業、約束工期の短縮は、徹底した環境整備から生まれます。社長はじめ全社員あげて徹底して実践しています。環境整備は、よい習慣の積み重ねであり、「形」から入って「心」に至ります。ゆえに、清掃は自分の心を磨くつもりで取り組んでいます。それにより、お客様への気配り、細やかな配慮、丁寧な仕事を行います。
ヤマウラの現場は、お客様のことを第一に考え家づくりをしています。お客様が現場に突然来られても、口下手ながら家の出来栄えを丁寧に説明してくれます。 お引渡しをさせていただいたお客様の中には、毎日のように我が家の進み具合を楽しみに、現場に来られる方もいました。そんな現場でも、職人さんは嫌な顔ひとつせず、丁寧に今日の工事内容を説明してくれます。「おかげでヤマウラの現場の虜になりました」とお客様に言われたことを思い出します。